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2013年01月31日

ロンネフェルト アイリッシュモルト

ロンネフェルトの真打ち登場!
日本で一番人気なのがこのアイリッシュモルトだそうです。(ドイツやイギリスで売り上げナンバーワンなのが、「モルゲンタオ」という緑茶に香りをつけたもの、らしいです)
アッサムティーにカカオとアイリッシュウイスキーの香りをつけた紅茶で、なんでも山本モナさんのブログに取り上げられて一気に知名度が上昇したとか。
早速、ストレートのまま飲んでみます。
口に含んだ感じは骨太のアッサムですが、その後からカカオの風味や香りがわーっと押しかけて来ます。マリアージュ・フレールのマルコポーロや、ジャンナッツのクリスタルシリーズのキャラメルによく似た味わいです。
それらを濃厚にした感じです。
この紅茶は、ストレートで飲むのではなく、ミルクティーやロイヤルミルクティーにして、砂糖をたくさん入れて飲むのが正解らしいです。
確かに、ロイヤルミルクティーにして、煮出して飲むと印象が変わります。紅茶とカカオの味がさらに濃厚になり、ミルクと相まって素晴らしいお味に変化します。  


Posted by 子猫山ネココ at 13:56Comments(0)紅茶

2013年01月31日

ロンネフェルト ティッピゴールデンダージリンアールグレイ

オータムナルのダージリンにベルガモットで香りをつけた紅茶です。
が、普通にダージリンを想像すると悶絶する香りの強さ。うちの母に飲ませたら、「トイレの芳香剤の匂いがする」と言っておりましたっけ。
そのぐらい香りが強いですが、茶葉の方も負けてはいません。しっかりと主張します。輪郭が強いという感じかな?
むしろ、ダージリンの香りとベルガモットの香りが口の中で激突し合うような感じでしょうか。
ロンネフェルトで売っているアールグレイの中では、一番匂いが強いと思います。
どこかで見かけたのですが、俳優の及川光博さんとスケートの浅田真央選手がこのゴールデンダージリンアールグレイのファンだそうで。
  


Posted by 子猫山ネココ at 13:49Comments(0)紅茶

2013年01月27日

ロンネフェルト ターリーラプサン

ラプサンスーチョンは、紅茶好きの人なら誰でも知っていると思います。松の木の燻製香が強烈に染みついた、まるで正露丸の溶かし汁を啜らされているような気分になる、変な紅茶のことです。
わざわざなんでそんなものを飲むの?と聞かれるほどの変な紅茶。
ゆえにラプサンスーチョンは楽天でも数件しか取り扱いがないという幻の紅茶になっていました。
そのロンネフェルトのラプサンスーチョン、ターリーラプサンの取り扱いが国内でも始まりましたので、早速レポしてみたいと思います。

正山小種(ラプサン・スーチョン)、烟茶(エンチャ、smoked tea)[1]は、紅茶の一種である。
紅茶の茶葉を松葉で燻して着香した[1]フレーバーティーの一種で、癖のある非常に強い芳香が特徴である。生産地は中国福建省武夷山市周辺の一部。正山は、現地で武夷山を指す俗称。現地では、半発酵茶の岩茶類と区別すればよいので、単に紅茶とも呼んでいる。なお、小種 (Xiao-zhong,Souchong) とは岩茶の原料ともなる茶樹の種類のことであるが、紅茶の等級の一種であるスーチョンの語源にもなっている。(Wikipedia)

ゴールデンルールに則って普通量で普通に煎れてみる。正露丸と言うより、ソーセージのゆで汁のような芳香が漂う。私は嫌いではないけれども、駄目な人は徹底的に駄目だろうな、と思わせる強烈な香りです。その奥に、中国茶独特の渋みと甘みがあります。
ターリー(外山)ラプサンということで、本家ラプサンとは違った地域で作られているのでしょうが、これはこれでアリだと思います。
ミルクを入れてもこの香りと味わいは健在ですが、ミルクと喧嘩をするというモノではなさそうです。
紅茶好きを自負する方、お試しください。
  


Posted by 子猫山ネココ at 15:39Comments(0)紅茶

2013年01月26日

ロンネフェルト ダージリンプレミア リシーハットDJ15

ロンネフェルト ダージリンプレミア リシーハットDJ15 FF 2012

ロンネフェルトも、こういったロットナンバー付きのダージリンを販売しているんですね。ますますルピシアと一緒、というか、ルピシアがロンネフェルトや欧州の紅茶メーカーを真似てるんでしょうけれど。

この先も日本では売らないだろうシリーズ、第二弾です。

ゴールデンルールに則ってお茶を煎れてみます。
フルーティーなファーストフラッシュ、という印象はありません。
が、長時間の抽出をしても、とくに苦みやえぐみといったものが出ることもなく、甘い味が際だちます。
香りはかなりグリニッシュですが、マスカテルを感じるということもありませんでした。
甘みがあってボディしっかりなのは、ロンネフェルトの特徴なのかはわかりませんが、その辺はクリアしています。
でも、買って来た人の情報によると、100g30ユーロだったらしいのですよ。1ユーロ100円の時に買ってきてもらったので、日本円にすると3000円。まあこの値段で農園モノのロットナンバー付きの紅茶が買えると思えば安いモノでしょうが、ロンネフェルトってだいたい日本に入ってくると、現地価格の4倍から5倍の値段つけを行いますので、もしも日本で売られるなら12000円〜15000円……。
よほどのマニアじゃないと手を出せませんがな。
おまけに肝心のマスカテル香が薄いと来ては……誰が買うか!ってなもんですよ。

ある意味ロンネフェルトって男ブランドだと思うのですよ。マリフレやルピシアがスイーツに人気の女ブランドだとするなら。
ドイツで売っている状態は、中に銀紙こそ貼ってあれども、通気性のよさそうな袋に、上部クリップだけだからね。細かいことはいいんだよ。この硬さ、粗雑さ、融通のきかなさは男ブランドだね。
だから100g3〜5ユーロという値段で許されているわけで。
日本のお値段、もう少しどうにかなりませんかね……?

  


Posted by 子猫山ネココ at 19:26Comments(0)紅茶

2013年01月25日

ロンネフェルト マラクージャデグレナディージョ

どうやら今まで「香りが薄い」と思っていたのは、私の鼻が悪かったせいみたいです。反省。
このマラクージャデグレナディージョというお茶は、セイロン茶にパパイヤと、マラクージャというパイナップルに似た果物の香りをつけたお茶です。
ロンネフェルトお得意のマンゴーの香りとはまた違った香りで、とても美味しいのです。
飲み口はサッパリとしていて、香りが茶の味を邪魔したり、茶が香りを邪魔したりすることもありません。
私はこのマラクージャデグレナディージョばかり何回も買って、よそ様にお使い物にしたりしています。

おすすめです。
でも、保管をしっかりしないと、香りが飛びやすいかも〜。  


Posted by 子猫山ネココ at 22:30Comments(0)紅茶

2013年01月25日

台湾料理注意報!

最近県内で台湾料理の店を見かけることが多くなりましたね。
私も何回か、台湾料理を看板に掲げる店に入りました。
まあ、味はそこそこ。値段は激安。でも、台湾料理ってこういうものだっけなぁ……。

はっきり言います。
それは台湾料理じゃなく、中華料理です。

なんでこんな事をしているかというと、中華料理と看板を出しても、お客さんが来ないからです。
ほとんどのお店は、中国人が経営しています。そして経営者は、「中国人だというとイメージが悪いから」「中華料理は目新しさがないから」と言います。

台湾料理のウリとなっている、牛肉麺や、タクワン入り玉子焼きなどが、そういう店にありますか? ないでしょう?
イメージが悪いとか、目新しくないとか。それって、県内で中華料理を謳っている店に対しても失礼じゃないのか、と思うわけです。

イメージが悪いって、自分たちのせいでしょう?

私が確認した、台湾人によるきちんとした台湾料理の店は、

高崎市
芳泉さん
羅麺清香さん

前橋市
天香さん

以上三軒です。

みんな、騙されるなよ!

グンブロ見てても騙されている人多すぎ。  


Posted by 子猫山ネココ at 21:11Comments(0)日記

2013年01月24日

ブルースギライト

今日はあやうくブルースギライトを掴まされそうになってきました。
スギライトというのは、3大ヒーリングストーンと呼ばれていて、芸能人の間でも愛好者が多いラリマー、モルダバイトと並ぶ石です。
もともと日本で発見され、発見者の名前にちなんでスギライトと命名されました。
今日見たスギライトというのは、黒〜ブルーに偏ったとても美しい石でしたが、本来スギライトにブルーは存在しないのです。
スギライトは、赤褐色の間にピンク〜濃いパープルの層が挟まっている、どちらかと言えば赤っぽい色出しの石なのです。
何故かというと、この色出しはマンガンによるものだから。だから濃い紫は存在しても、濃いブルーは存在しないのです。
私が見たモノは、おそらく角閃石でしょう。
玉石混淆という言葉があります。宝石も石も区別がつかないという状態のことです。
まさに私が訪れたお店は、玉石混淆の店だったのかもしれません。  


Posted by 子猫山ネココ at 22:31Comments(0)日記

2013年01月24日

ロンネフェルト フェイマスアールグレイ

インドの茶にベルガモットの香りをつけ、ひまわりの花びらを混ぜた、とてもいい紅茶。
ベルガモットの香りが強いモノは、どうも受け付けないわ、という方におすすめ。
ベースとなる茶は結構パンチが効いています。いいアッサム特有の、シソのような香りとのどごしがあるため、アッサムだとは思うのだけど、詳しいことはわかりません。
私的には、ティッピーゴールデンダージリンアールグレイ>スペシャルアールグレイ>フェイマスアールグレイ=プリンセスグレイ、の順で香りが弱くなると感じています。
ベルガモットの香りが弱くても、お茶の味はしっかりしているのですごくいいですよ。
  


Posted by 子猫山ネココ at 15:36Comments(0)紅茶

2013年01月23日

ロンネフェルト ホワイトマンゴードリーム

中国産の白茶にマンゴーの香りをつけたお茶。
おいしい。
マンゴーの香りも、お茶の味を邪魔することはなく、ともに口の中で広がる。
白茶というのは、

「摘まれた茶葉を、萎凋(いちょう、放置して萎れさせ、発酵を進めるとともに水分を飛ばすこと)した後に、火入れして乾燥させるだけという、中国茶の中では特に簡素な工程となっている。六大茶類の中では、唯一白茶だけが「揉捻」を施さない。」Wikipediaより

とあるように、とても簡単な製法で作られています。飲み口もとても軽く、二日酔、夏風邪の解熱などにも用いられるそうです。
健康茶ですね。

ロンネフェルトには、日本に入荷している百数十種類の他にも、まだ百種類ほどあって、その中には白茶ベースの着香茶など、珍しいお茶もたくさんあります。
今回のホワイトマンゴードリームは日本国内で購入しました。

ロンネフェルトには「モルゲンタオ」という、ドイツで人気ナンバーワンの緑茶にマンゴーの香りをつけたお茶もあるのですが、私はこのホワイトマンゴードリームの方が美味しいと思いました。  


Posted by 子猫山ネココ at 12:56Comments(0)紅茶

2013年01月22日

ロンネフェルト ルーヘクエル

ロンネフェルトのフィットネスシリーズの中のお茶。
メインはルイボスらしく、ルイボスの濃い水色がまず目につきます。
ロンネフェルトのすごいところは、このルイボスにあるといっても過言ではありません。
普通、ルイボスというのは長時間煮出さなければ、好みの濃度にならないのですが、ロンネフェルトのルイボスは、5〜8分の抽出で、適度な濃さになるのです。
これには驚きました。

さて、このルーヘクエルですが、キャラメルの匂いが着香されています。わずかに薬のような、ハーブティー独特の味がしますが、飲めないほどではありません。
ヨギティーなんかですと、スパイスとハーブの匂いだけで、二度と飲みたくないような味のものもありますが、そこまでではありません。
ルーヘクエルは「 Ronnefeldt Sleep Well」という名前で売られています。寝る前に飲むお茶のようです。
お味は……まあ、飲み慣れればそうでもないんでしょうけども、あまり美味しくはないです。

Aromatisierter Kräutertee mit Karamellgeschmack
Ein beruhigender Tee mit Hopfen, mineralstoffreichem Roibosh und anderen Kräutern, die wohl tun und entspannen.
Zutaten: Roibosh, Anis, Melisse-,Brombeerblätter, Aroma, Süßholzwurzel, Hopfen, Färberdistel.  


Posted by 子猫山ネココ at 23:57Comments(0)紅茶

2013年01月22日

ロンネフェルト イングリッシュブレックファスト

巷では、
「濃いサリチル酸メチルの香りがする」と有名なイングリッシュブレックファスト。
肝心のウヴァにサリチル酸メチルの香りを感じられないのだから、ブレンドしたイングリッシュブレックファストに感じられないのはもっともだと思って飲んでみます。

うん、感じない。
スモーキーな感じと、どっしりしたボディはわかるけど、それ以外は感じないなぁ。

サリチル酸メチルの香りを感じる、と書かれた記事は、数年前のもので、それ以来ウヴァは不作続きだとか。
ある意味、サリチル酸の匂いを感じないのは、茶葉が新鮮な証拠かもしれない。  


Posted by 子猫山ネココ at 18:50Comments(0)紅茶

2013年01月22日

フォション アップル

25gの小さい缶を購入。
この缶の機密性が悪く、リンゴのいい香りがほとんど飛んでしまっていた。これなら100g缶を買った方がましだった。
茶葉はほぼダストみたいな感じの、非常に細かい茶葉。以前よりさらに細かくなっている。
いつもより茶葉を少なめにして、お湯を注ぎ、2分蒸らす。
できた紅茶は、さすがに美味しかった。が、リンゴの香りは薄く、お茶の主張はなく、「なんだかなぁ」というのが感想。
大昔からある有名な紅茶なんだけど、特に今、これを買うメリットってないと思う。
残念な感想になったが、農園指定で紅茶を買うマニア以外にはとてもウケがいいらしいので、贈答用にどうぞ。  


Posted by 子猫山ネココ at 18:45Comments(0)紅茶

2013年01月21日

ロンネフェルト ウヴァハイランド

ウヴァというのは、独特の鼻に抜けるような湿布の香り、サリチル酸メチル臭というのを持っているとされていますが、このロンネフェルトからは残念ながら感じる事はできませんでした。
茶葉の保管が悪かったか、生産されてから日が経っているか、不作続きでサリチル酸メチルを含んだ葉が出荷されてないか、そのすべてだろうと思います。
世の中のウヴァには、サリチル酸メチルで着香しているものもあると聞きますので、少なくともそれがないだけ、消費者に対して正直だと言えるのではないでしょうか。
ただ、どっしりしたウヴァのボディーは感じる事ができました。
試してはいませんが、ミルクティーにしたら、コクを味わえるのではないかと思います。  


Posted by 子猫山ネココ at 17:39Comments(0)紅茶

2013年01月21日

ロンネフェルト ストロベリーガーデン

セイロン茶に、いちごの香りをつけたもの。ベースはニルギリか、そのあたりの主張しない味のお茶っ葉だろうと思います。
お茶自体の味は主張してこないが、他の香りの強い着香茶と同様、部屋がいちご臭くなるほど強く香りがついています。
香りに誤魔化されてか、とても甘い味に感じてしまうが、これはこれでアリだと思います。
美味しい。
このロンネフェルトのストロベリーの香りが大好きな私は、グリーンルイボスにいちごの香りをつけた「グリーンルイボス エルトベザーネ」というルイボス茶を愛飲しています。
そちらのレポはまた、後ほど。  


Posted by 子猫山ネココ at 13:46Comments(0)紅茶

2013年01月20日

ロンネフェルト デーツティー

ドバイからのお土産品。

ロンネフェルトのデーツティーは、ドバイ専売品となっているらしく、日本では手に入りません。

さて、このデーツティーですが、大事に大事に飲んでいたら、

香りが飛んでしまいました……。

本来のデーツティーは、セイロン紅茶にデーツの香りとデーツの実を混ぜた、甘い香りの美味しい紅茶です。
セイロンはニルギリなんだろうか。普通に美味しい紅茶で、飲み口もサッパリとしています。
茶葉は、少し多めがいいみたい。
香りが飛んだとは言っても、鼻に抜けていくこの香りはまさしくデーツです。
日本では手に入れることは困難でしょうが、こういう紅茶もあると言うことで。  


Posted by 子猫山ネココ at 13:45Comments(0)紅茶

2013年01月20日

ロンネフェルト ローゼンテーミットブルーテン

説明には、「紅茶と緑茶をブレンドした珍しいティーに、バラの花びらとジャスミンの花びらをふんだんにブレンド。 バラの花の優雅な香りとジャスミンの繊細な香りが口の中に広がる魅惑的なティーです」とあるのですが、

緑茶感じないし、袋の中の葉っぱも均一に黒い……
ドイツ語の解説を読むと、確かに緑茶は入っているようです。
Eine Auslese feinster Chinatees, fantasievoll gemischt mit roten Rosenblüten und zartem Rosenaroma. Das Ergebnis: eine Kreation blumig, mild und leicht.
Zutaten:Schwarzer Tee 93 %, Grüner Tee 4 %, Rosenblüten, Aroma, Jasminblüten
(最もすばらしい中国茶の精選品は、赤いバラの花と優しいバラの香りで想像して調和しました。 結果: 花のようで、軽くて、簡単な創造。
成分:紅茶93パーセント、緑茶4パーセント、バラ花の香り、ジャスマン花)

それはともかくとして、お味です。
袋を開けるとふわっと薔薇の香りが広がります。でも、ジャスミンは感じられません。
ゴールデンルールに則ってお茶を煎れてみます。うーん、ジャスミンどころか薔薇の香りも飛んでしまいました。
その代わりどっしりとした紅茶の茶葉独自のボディを極めて強く感じます。
これはキームンベースなのかもしれません。とてもスモーキーです。
美味しいことは美味しいのですが、薔薇とジャスミンの香りを期待されると、うーん……と唸るしかないです。
  


Posted by 子猫山ネココ at 12:40Comments(0)紅茶

2013年01月19日

ロンネフェルト アッサム バザロニ

私にとってパンチのあるお茶というのは、数年前に飲んだルピシアのルフナでしたが、このお茶もスゴイ。ボディがしっかりして、強い香りが立っています。
かすかに香るミントのような香り。ウヴァなんかよりずっと特徴のある味わいですが、それでいて飲み口はすっきりしています。
日本では、アッサムを農園で選ぶことはほとんどなく、アッサムも良質なものは中東へと流れてしまい、手に入れることは難しいでしょう。
ミルクティーにしても、味は折れません。とても強く主張します。  


Posted by 子猫山ネココ at 15:43Comments(0)紅茶

2013年01月19日

ロンネフェルト ジャスミンシャンユー

緑茶ベースのジャスミン茶。
中国では緑茶ベースのもののほうがメジャーらしい。白茶にジャスミンの香りをつけたものが高級品で、緑茶にジャスミンは普及品らしい。
でも、侮るなかれ。
お湯を注ぐとフワーっとひろがるジャスミンのいい香り。
そんじょそこらのジャスミン茶とは訳が違う。
お茶の味もしっかりしていて、ジャスミンに負けてない。
スペシャルアールグレイとならんで、絶対にきらせたくない逸品。  


Posted by 子猫山ネココ at 02:45Comments(0)紅茶

2013年01月18日

ロンネフェルト ヒマラヤンパール

さて。
日本では入手できないような珍しい紅茶も取りそろえているロンネフェルト。
今回は「ヒマラヤンパール」と名付けられたお茶に挑戦です。
購入元はドイツです。

まず、茶葉ですが、直径一センチほどに丸められています。中国で言う珠茶の部類に入るのか……だとしても大きすぎます。
茶園はKalej Valley(カレイバレー)。最近実力をつけてきたダージリンの有名な茶園らしいです。
カップ1に対して、パール玉2個が分量らしいので、早速煎れてみます。
抽出時間は2分。
開いた茶葉を見ると、とても大きいことに気付きます。そして、肝心の一芯二葉を切り落とされていて、スーチョンとペコスーチョンでできているかのようです。

追記……このときは茶葉の大きさに、肝心の一芯二葉が切り落とされていると思いましたが、どうやら一芯二葉であるらしいです。そして、珍しいことは珍しいのですが、ダージリンシルバーパールと呼ばれて日本国内にもわずかに流通しているようです。

香りは……今までの紅茶では嗅いだことのない香りがします。かなり強めです。そして味なのですが、微かな塩味を感じました。
これはこれで滋味があって美味しいです。
ロンネフェルトには数百種類のお茶があると言われていて、日本でもそのうちの百種類ほどが入手できます。ですが、さすがにこのヒマラヤンパールは置かれることはないでしょう。

海外価格50g1400円なので、日本で買っても、それほど価格差はないと思います。  


Posted by 子猫山ネココ at 19:05Comments(0)紅茶

2013年01月18日

ロンネフェルト トロピックスペシャル(トロピカルスペシャル)

セイロンティーへの着香茶。
着香の具合はかなり強く、部屋中に香りが漂うほど。
かといって、肝心の茶が弱いわけではない。
こちらもアイスティーにするのがお勧めだと書いてあるが、冷めると途端に香りが失われてしまうので、あくまでも熱いときに飲んだ方がいいみたい。
ちゃんと香りがする新しい茶葉なら、とても美味しい。  


Posted by 子猫山ネココ at 13:18Comments(0)紅茶