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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年06月27日

ロンネフェルト フィルシッシガルデン

しばらくぶりにレポ行きます。
ロンネフェルトのフィルシッシガルデンです。

このお茶は、いわゆるロンネフェルトのフルーツティーというものです。フルーツティーとはなんぞや? お茶の中に切ったフルーツを浮かべて出すアレか? とお思いでしょう。
日本ではアレが主流ですが、ドイツのフルーツティーはちょっとちがいます。乾燥した果物の欠片やハーブにお湯を注ぎ、その汁をいただくのです。
で、このフィルシッシガルデンも、そのフルーツティーの一種です。
ピーチの果肉とピーチの香り、バニラの香りがついています。
内容物は桃の果肉、リンゴの果肉、ローズヒップ、ハイビスカスです。
水色は真っ赤。
ホルシュタイナーグルッチェと同じようなかんじです。

味は……
ほのかにバニラの香りとピーチの香りがするだけで、あとは全面ローズヒップ!
これはもったいないよ〜。
せっかくのリンゴの果肉も、桃の香りも、全部ローズヒップとハイビスカスに奪われて、後味はきつい酸味がのこるだけ。
本来、蜂蜜などを入れて甘くして飲むモノかもしれませんが、それにしてもこの酸味はないだろ……。
ロンネフェルトのフルーツシリーズが大好きで、アレを制覇したい!という人以外におすすめはできませんです、ハイ……。
  


Posted by 子猫山ネココ at 14:44Comments(2)紅茶