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2013年06月27日

ロンネフェルト フィルシッシガルデン

しばらくぶりにレポ行きます。
ロンネフェルトのフィルシッシガルデンです。

このお茶は、いわゆるロンネフェルトのフルーツティーというものです。フルーツティーとはなんぞや? お茶の中に切ったフルーツを浮かべて出すアレか? とお思いでしょう。
日本ではアレが主流ですが、ドイツのフルーツティーはちょっとちがいます。乾燥した果物の欠片やハーブにお湯を注ぎ、その汁をいただくのです。
で、このフィルシッシガルデンも、そのフルーツティーの一種です。
ピーチの果肉とピーチの香り、バニラの香りがついています。
内容物は桃の果肉、リンゴの果肉、ローズヒップ、ハイビスカスです。
水色は真っ赤。
ホルシュタイナーグルッチェと同じようなかんじです。

味は……
ほのかにバニラの香りとピーチの香りがするだけで、あとは全面ローズヒップ!
これはもったいないよ〜。
せっかくのリンゴの果肉も、桃の香りも、全部ローズヒップとハイビスカスに奪われて、後味はきつい酸味がのこるだけ。
本来、蜂蜜などを入れて甘くして飲むモノかもしれませんが、それにしてもこの酸味はないだろ……。
ロンネフェルトのフルーツシリーズが大好きで、アレを制覇したい!という人以外におすすめはできませんです、ハイ……。
  


Posted by 子猫山ネココ at 14:44Comments(2)紅茶

2013年04月20日

ノマドワーカー

さて。
ノマドワーカーという言葉をご存知ですか?

《ノマド(nomad)は「遊牧民」の意》自宅や会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする人。

そういえば最近、ノートパソコンを持って喫茶店などで仕事をしている方をよく見かけませんか?
例に洩れず、私もノートパソコンを持って外で仕事をしています。落ち着かないと思うでしょうが、これがはかどるのです。他に誘惑がないからでしょうか?

そんなわけで、今日は高崎駅東口の「GARDEN PARTY」さんにお邪魔しました。



ここは、全部の席ではありませんが、パソコン用の電源が用意されているというノマドワーカー向けのカフェです。

今日のランチのお料理は鰹のソテーをオーダーしてみました。




電源はこんな感じで、壁にあります。





駐車スペースは、店の周囲に数台分ありますが、満車の時は近くの有料パーキングを借りて欲しいとのこと。

お料理も美味しいし、雰囲気もいい、とてもいい場所なのですが……。

ここ、ママ友の集会所になっているらしく、お子さん連れに遭遇することがあります。
スターバックスには普通、子供を連れて行きませんよね?
そういった意味での静けさを求める方にはおすすめできません。
私が伺った時間帯も悪かったのかもしれませんが、お子さんが苦手な方は、大人しくスターバックスに行きましょう。

私はその後、電源を求めてマ○ドナルドに行ったのですが、中高生から乳幼児までギャアギャア騒いでいてとてもじゃありませんが仕事になんかなりませんでした。


  


Posted by 子猫山ネココ at 18:05Comments(0)日記

2013年03月25日

プロになる人/なれない人

私は以前、ある分野で教鞭を執っていました。
その分野では、大学を卒業すれば同時に専門家になれる……というような甘い世界ではなく、卒業後もほとんどの人が別の職に就きます。
その分野でのプロフェッショナルになれる可能性は1%以下です。
講義をよく聞いているからと言ってプロになれるわけではありません。
講義を聴いて、自分の作品を作って、それから……なのです。
だから、講座では優秀だった学生にも「あなたはプロにはなれないから別の道を摸索するべき」というアドバイスをしなければならない時もありました。

私の知人で、その仕事を目指している人がいます。
彼女は、ブログやSNSでは才能の片鱗を覗かせています。本当にきらめくほどです。
ですが、彼女がプロになることはないでしょう。なぜならば、自分の作品を仕上げていないからです。
彼女は鬱病を患っていて、それを理由に作品を作っていません。彼女は30代。この世界では、かなりデビューが難しくなってくる年代です。
鬱病は、大変な病気だとは知っています。ですが、熱心にSNSを更新し、携帯ゲームに課金している時間があるのだったら、その時間を作品製作に宛てればいいのに、と思うのです。
私が准教授時代にも、彼女と同じように、才能を感じさせながらも、潰えていった子たちを見ました。彼らも同じように、あれやこれやと理由をつけては、自分の作品を作り上げることをしませんでした。
自分の作品を作れば誰でもプロになれるわけではもちろんありませんが、作品を作ること=スタート地点に立つこと、なのです。

彼女に、「自分がプロになれるか」どうかを尋ねられたら、私はこう答えるしかありません。

「絶対になれない」  


Posted by 子猫山ネココ at 20:54Comments(0)日記

2013年03月23日

『メンタリスト』のあのカップ




ジャーン。
今日も今日とて届け物がやってきましたよ。




ジャーン。
このカップに見覚えはありませんか?
これこそ、大ヒットアメリカドラマ『メンタリスト』で、主人公のパトリック・ジェーンが愛用するカップなのですよ!




(写真はサイモントロジーさまからお借りしました)
茶葉から煎れるのではなく、ティーバッグをしゃぶしゃぶとお湯に潜らせるのがジェーンスタイル。そしてミルクティーのときは、なんと、冷えたミルクを先に注ぎ、そこにお湯を注ぎ、それからティーバッグを沈めるのだそうですよ!
(以上の記事の引用は、日本一パトリック・ジェーンに詳しいサイモントロジーさまから)

このカップ、現在のところ日本でも買えます。
もともとはアメリカのCBSテレビの公式ショップで、『ジェーンのカップ』として売られていたものですが、テレビ局オリジナルの品物ではなく、アメリカの日用食器メーカー、HLC社のFiesta(フェイエスタ)のものでした。
そして、なんと日本でも通販を受け付けてくれるメーカーがあったのです。


Fiesta食器 日本販売サイト

私はここで買いました。関東までの送料は740円。本体価格2600円。アメリカで買うと17.95ドルですが、送料が40ドルぐらいかかるようなので、ジェーンと同じカップが欲しい! とお思いの方は日本で買うのがベターなのではないでしょうか。





劇中に出てくるカップは、この写真よりもっと白く、さらに緑っぽい感じなのですが、おそらくドラマ自体、相当色補正しているのではないかなと思います。(「相棒」に出てくる人が全員顔色が悪いのと同じことですね)

持った感じ、思っていたよりずっと大きく、重いです。頑丈な食器というイメージです。

  


Posted by 子猫山ネココ at 15:31Comments(0)日記

2013年03月21日

激安名刺レポート

お久しぶりです。こんにちは!
愛光堂のレポートからずいぶん経ってしまいましたね。

今回は、激安名刺を作ったので、そのレポートをば。




じゃーん。
片面フルカラー、片面モノクロの私の名刺です。
裏面には私の著作の表紙がどどーんと描いてありますので、ここには載せないでおきますね。私と名刺交換した人だけが手にできる名刺です。
名刺を作成してくれたのは、激安名刺印刷さま。500円でオフセットの、両面フルカラー名刺が作れるという、なんともお得なサービスをしていらっしゃる会社です。
私がオーダーしたとき(2013/03/15ごろ)は、100枚で送料を入れて1250円で名刺が完成しましたが、今後は送料など値上がりするかもしれないとのこと。

肝心の名刺の方は……うーん、な出来。pdf入稿に慣れてないせいですが、グレースケールで送ってしまったらしく、細かい文字では印刷のドットが目立ってしまいました。
イラストレーターpdf入稿に慣れている方なら何の問題もないかと思われます。
裏面のフルカラーは綺麗でした。

気になるといえば、あともう一点。
全体的に名刺が小さいんです。
日本サイズの名刺と比べると、横は1ミリ、縦は0.5ミリほど小さくなっていました。
どうやら印刷から発送までを中国でおこなっているようです。
我が家に届いた荷物の宛名部分にも、中国の配送業者のラベルが貼ってありました。
……。
まっ、合計1250円で、しかも6日間で、両面フルカラーの名刺が作れると思えば安いものでしょう。

次は激安印刷で有名なビスタプリントの、片面フルカラーの名刺をレポートしたいと思います(そんなに作ったんかい!)  


Posted by 子猫山ネココ at 13:22Comments(0)日記

2013年02月22日

愛光堂に行ってきました・3

この日記は書くかどうか迷いましたが、『愛光堂』の名前で検索してきている方も多いようなので書くことにいたします。

愛光堂について、雑感も載せないような書き方をしていたのは、ワケがあります。
他のブログでは、色々な問題をズバズバ当てられたり、愛光堂のお二人からアドバイスをもらったりして、それを書き込んだりしていますよね。
実は、私もアドバイスをもらったのですが、その内容がインターネットでは書きにくい問題だったので、今まで避けていたのです。

オーダーの段階で、妹さんの靖子さんとお話をしたのですが、その際にインターネットの話になり、
「○ちゃんねるは見ない方がいい」
と釘を刺されました。
実は、○ちゃんねるのことは、前々から私も感じていた事だったので、
「もしかして運が悪くなったりしますか?」
と尋ねると、
「とにかく、絶対に見ない方がいい」
とのことでした。
彼らもあそこに書かれているイロイロを見てしまい、嫌な気分になった事があったのではないでしょうか。
愛光堂さんの顧客(芸能人)の悪口なんて、たくさん書かれていますものね。
あそこは色々な人を貶したり、悪口を言ったり、嫉んだり猜んだりする欲が渦巻く掲示板だと思っています。
あそこを見ることによって、
「もしかして、運、悪くなってる?」
と、思うこともしばしば。
だったので、靖子さんの言葉で、謎がひとつ解けたような気がしました。

開運を求めて愛光堂の扉を叩く人は多いでしょう。そういう方はもちろん、他人の書いた悪口の尻馬に乗って○ちゃんねるに書き込みをしたりしていないでしょうね?
その行動が、あなたの運気を落としているのだとしたら、どうしますか?  


Posted by 子猫山ネココ at 20:48Comments(0)日記

2013年02月16日

愛光堂に行ってきました・2

自由が丘では、カフェですごく美味しいスペアリブを食べた後、青山へ。
そこには私の愛用品である香水のお店があるのです。
「サンタマリアノヴェッラ」といいます。
トマス・ハリスの小説「ハンニバル」にて、レクター博士がクラリスに贈るのがここの香水。
私はコロンを3種類ほど試香して、1本買っちゃいました。
それから再び自由が丘に戻ると、時計は二時を回るところでした。
うーん、半端な時間だな、と思っていると、駅近くに猫カフェがあるのを発見。猫たちと戯れてきました。
この店の猫は、どれも生後半年〜1年ぐらいの若猫で、「遊んで、遊んで」攻撃が盛ん。かなり楽しめました。
それから、愛光堂そばの熊野神社前にあるルピシアに行き、燻製していない正山小種を買い、3時になったので愛光堂へ行きます。

愛光堂店内に入ると、11時の発注の時に一緒になったお客さんがすでにお兄さんから説明を受けていました。
私の番になると、トレーの上から願い事や生年月日を書いた紙が取り払われ、下からキラキラのブレスが顔を覗かせました。
「華奢でカラフルに」というお願い事の通り、ブレスはキラキラのカット石をふんだんに使った、「これがパワーストーンブレス?」と思ってしまうような見事な出来栄えでした。

誰かが言っていたのだが、まず考えなければならないのは「こうありたい自分の理想像」であって、現在の自分と理想の自分とのいかんともし難い溝を埋める力を、なんとかパワーストーン様で補ってやろうというものらしい。

確かにそうだと思います。私は今、教授職を離れ、ある人気商売に手を出しているんです。愛光堂に集まる芸能人と同じだ……とは言い過ぎかもしれないけれど、でも、これで売れ行き変わるなら安いものだと思います。

ブレスは一人ひとりデザインが違うので、個人特定を避けるために予算も画像も載せません。

(続く)  


Posted by 子猫山ネココ at 16:50Comments(0)日記

2013年02月15日

愛光堂に行ってきました・1

実は今週の月曜日、自由が丘にある『愛光堂』というお店に行ってまいりました。
愛光堂とは……沖縄出身の新垣さんというご兄妹が経営している、超高品質なパワーストーンブレスをオーダーメイドで作ってくれるところです。噂では、このパワーストーンブレスをつけていると願いが叶うとか。芸能人や著名人にも多数の愛用者がいて、その電話予約を取るために全国から多数の電話がかかるため回線がパンクするほど。
かくいう私も十年ほど前から知っていたのですが、何度電話をかけても予約がまったく取れない状況に嫌気が差し、しばらく記憶の奥底に沈めておいたのですね。
それが、先日、パソコンをいじっていたら、偶然愛光堂のサイトを開いてしまいました。そうしたら予約日が明日だというじゃありませんか。
「これはもしかして予約取れるかも♪」と思った私は、予約時間になったら電話機の前にスタンバイし、リダイヤルをかけ続け、300回目ぐらいで繋がりました。
リダイヤルしまくるのに何がすぐれているってiPhoneですよ。AU、家の電話機、iPhoneと三回線を使って予約合戦に参戦しました。iPhoneだけが「ツー、ツー」の通話中音を関知して自動で切れるから、即リダイヤルすることができます。
愛光堂への予約を考えている方、iPhoneおすすめですよ。
えっ勧めちゃっていいの? とお思いのアナタ! 愛光堂は一度予約をしたら1年は間を開けないといい顔されないのです。だから、私がブレスを作るのは、最低でも一年後という事になります。
そんなこんなで繋がったわけですが、どうやら愛光堂さんは予約の形態を変えて、翌々週の予約を土曜日に取るようになったようです。

で、今週の月曜日に行ってきました。
はじめて行く自由が丘ですが、迷わず場所もすぐわかり、約束の時間になったので早速店内へ。
まだ開店準備の真っ最中なのか、「店内を見てお待ちください」と促され、同じ時刻にカウンセリングしに来ていたお客さんと一緒に店内をぐるぐる回りました。
お店にはシーサーのストラップや、両手招き猫のストラップ、干支別の水晶ストラップ、浄化用の大きなタンブルやアメジストジオード、観音様や翡翠の彫り物などがありました。その他は、普通の店では見たこともないような、超高品質の石の数々……。
私の憧れの石であるジラライトインクォーツのビーズもありましたよ。普通なら指輪にでもするレベルの石でした。(翡翠もあったけど、ペンダントヘッドにするにしては細工が細かすぎ。透明感なさ過ぎなので、値段はきかなかった。この店がどのぐらいの値付けをするのか判定するためにも、値段を聞いておけばよかった。翡翠の値段だけはわかるので)
靖子さん(妹さん)に名前を呼ばれ、悩み事や願い事を書いた紙を渡します。
「できあがりは15時です」と言われて店を送り出されます。

(一旦区切ります)  


Posted by 子猫山ネココ at 19:51Comments(0)日記

2013年02月13日

ロンネフェルト フリッシュ&フリッヒ

ロンネフェルトのフルーツティーです。

リンゴやローズヒップ、カシスと香料が含まれています。
この香料が甘く、ケーキのような錯覚を起こさせます。
味は……正直言うと、ロンネフェルトのリンゴの入ったちょっと湿っぽいフルーツティーと変わりません。  


Posted by 子猫山ネココ at 17:18Comments(0)紅茶

2013年02月07日

ロンネフェルト グッドヴァイタリティー

我が家では、ロンネフェルトのウェルネスティーやハーブティーは、お茶パックに小分けにしてガラス製魔法瓶に突っ込み、時間をかけて抽出しております。ロンネフェルトの本来の煎れ方とは異なりますのでご容赦ください。

さて、グッドヴァイタリティーです。
こちらもロンネフェルトのウェルネスティーのひとつにあげられる健康茶です。
配合されているのは、ハイビスカス、リンゴ、黒いちごの葉、オレンジピール、ブラックベリーの葉、ニワトコの実、コーラナッツ、赤ブドウジュースなど。

もしも、購入する上で、エッセンシャルエナジーと迷ったら、是非こちらをおすすめします。
爽やかな酸味のなかに広がる、フルーツの甘味。
様々なハーブの香りと風味がマッチして、とてもユニークなお味に仕上がっています。
一日の始まりにふさわしいお茶です。  


Posted by 子猫山ネココ at 21:37Comments(0)紅茶

2013年02月03日

ロンネフェルト ブルボンバニラ

インド産の紅茶に、バニラの欠片とオレンジの花を混ぜたもの。
パッケージを開けると、バニラと言うより、焦がしバターのかぐわしい香りが広がります。
お茶は、アイリッシュモルトと同じアッサム種なんでしょうか。かなりボディが強く主張してきます。
お店ではミルクティー専門を謳って売られていますが、ミルクと合わせると、肝心のバターの香りが淡まってしまいました。
ミルクを入れず、ストレートで楽しんだ方がいいかもしれません。  


Posted by 子猫山ネココ at 12:39Comments(0)紅茶

2013年02月03日

ロンネフェルト エッセンシャルエナジー

ここのところウェルネスティーの紹介が続き、肝心の紅茶がない状態ですが、平にご容赦を。
まだまだレポートするべき紅茶はたくさんありますからね。

さて、今日もウェルネスティーのひとつ、エッセンシャルエナジーを。
昨日レポートしたマキマンドラに比べると、いくぶんか飲みやすくなってはいますが、そこはウェルネスティー。安心させてはくれません。

内容は、ローズヒップの皮、レモンヴァーベナ、アニス、リンゴ、ブラックベリーの葉、オレンジの皮、ラパコ、朝鮮人参。パッションフルーツの香り付き。
Lapacho(ラパコ)は、Tabebuia(タベブイア)属の木で、ブラジルでは Ipe(イペー) と呼ばれ、ブラジルの国花だということです。

朝鮮人参入りのお茶にしては、飲みやすい方かもしれません。が、一口飲むとレモンの酸味とパッションフルーツの香りが鼻に抜けます。悪い意味で言うと誰かのワキ○のような匂いです。
味は複雑怪奇。酸味のなかに、レモンとリンゴの風味があり、後味に微かに朝鮮人参を感じます。
健康茶、薬草茶、ハーブティーなものですから、もともと味は期待してはいけないのですけれども、今まで飲んだウェルネスティーの中でもこれはかなり……な方、でした。  


Posted by 子猫山ネココ at 12:17Comments(0)紅茶

2013年02月02日

ロンネフェルト マキマンドラ

ロンネフェルトウェルネスティーのひとつ。

「パパイア、ニワトコの実とマキベリーを混ぜ合わせた、マイルドなグリーンルイボスティー。カフェインはありませんが、フルーティな味です」

日本国内では売ってない、海外からのお土産です。

このマキマンドラ、こども向け歯磨き粉の匂いがします。ホラ、いちご味だとかメロン味だとかありましたよね?アレのベースになっている匂いなんですよ。
香りはそんな感じで甘ったるい歯磨き粉の匂いですが、味は……ちょっと渋いような感じがします。
私は、このロンネフェルトのウェルネスティーシリーズを、お茶パックに詰めてポットに入れ、1〜2時間かけて抽出しているので、余計にそう感じるのかもしれません。
試しに、このお茶の中に入っていた黒い2〜3ミリの大きさの粒を食べてみました。

……苦い。

お茶の苦みはこのせいではないか、と思うのです。

あまりおすすめはできません……。  


Posted by 子猫山ネココ at 15:12Comments(0)紅茶

2013年01月31日

ロンネフェルト アイリッシュモルト

ロンネフェルトの真打ち登場!
日本で一番人気なのがこのアイリッシュモルトだそうです。(ドイツやイギリスで売り上げナンバーワンなのが、「モルゲンタオ」という緑茶に香りをつけたもの、らしいです)
アッサムティーにカカオとアイリッシュウイスキーの香りをつけた紅茶で、なんでも山本モナさんのブログに取り上げられて一気に知名度が上昇したとか。
早速、ストレートのまま飲んでみます。
口に含んだ感じは骨太のアッサムですが、その後からカカオの風味や香りがわーっと押しかけて来ます。マリアージュ・フレールのマルコポーロや、ジャンナッツのクリスタルシリーズのキャラメルによく似た味わいです。
それらを濃厚にした感じです。
この紅茶は、ストレートで飲むのではなく、ミルクティーやロイヤルミルクティーにして、砂糖をたくさん入れて飲むのが正解らしいです。
確かに、ロイヤルミルクティーにして、煮出して飲むと印象が変わります。紅茶とカカオの味がさらに濃厚になり、ミルクと相まって素晴らしいお味に変化します。  


Posted by 子猫山ネココ at 13:56Comments(0)紅茶

2013年01月31日

ロンネフェルト ティッピゴールデンダージリンアールグレイ

オータムナルのダージリンにベルガモットで香りをつけた紅茶です。
が、普通にダージリンを想像すると悶絶する香りの強さ。うちの母に飲ませたら、「トイレの芳香剤の匂いがする」と言っておりましたっけ。
そのぐらい香りが強いですが、茶葉の方も負けてはいません。しっかりと主張します。輪郭が強いという感じかな?
むしろ、ダージリンの香りとベルガモットの香りが口の中で激突し合うような感じでしょうか。
ロンネフェルトで売っているアールグレイの中では、一番匂いが強いと思います。
どこかで見かけたのですが、俳優の及川光博さんとスケートの浅田真央選手がこのゴールデンダージリンアールグレイのファンだそうで。
  


Posted by 子猫山ネココ at 13:49Comments(0)紅茶

2013年01月27日

ロンネフェルト ターリーラプサン

ラプサンスーチョンは、紅茶好きの人なら誰でも知っていると思います。松の木の燻製香が強烈に染みついた、まるで正露丸の溶かし汁を啜らされているような気分になる、変な紅茶のことです。
わざわざなんでそんなものを飲むの?と聞かれるほどの変な紅茶。
ゆえにラプサンスーチョンは楽天でも数件しか取り扱いがないという幻の紅茶になっていました。
そのロンネフェルトのラプサンスーチョン、ターリーラプサンの取り扱いが国内でも始まりましたので、早速レポしてみたいと思います。

正山小種(ラプサン・スーチョン)、烟茶(エンチャ、smoked tea)[1]は、紅茶の一種である。
紅茶の茶葉を松葉で燻して着香した[1]フレーバーティーの一種で、癖のある非常に強い芳香が特徴である。生産地は中国福建省武夷山市周辺の一部。正山は、現地で武夷山を指す俗称。現地では、半発酵茶の岩茶類と区別すればよいので、単に紅茶とも呼んでいる。なお、小種 (Xiao-zhong,Souchong) とは岩茶の原料ともなる茶樹の種類のことであるが、紅茶の等級の一種であるスーチョンの語源にもなっている。(Wikipedia)

ゴールデンルールに則って普通量で普通に煎れてみる。正露丸と言うより、ソーセージのゆで汁のような芳香が漂う。私は嫌いではないけれども、駄目な人は徹底的に駄目だろうな、と思わせる強烈な香りです。その奥に、中国茶独特の渋みと甘みがあります。
ターリー(外山)ラプサンということで、本家ラプサンとは違った地域で作られているのでしょうが、これはこれでアリだと思います。
ミルクを入れてもこの香りと味わいは健在ですが、ミルクと喧嘩をするというモノではなさそうです。
紅茶好きを自負する方、お試しください。
  


Posted by 子猫山ネココ at 15:39Comments(0)紅茶

2013年01月26日

ロンネフェルト ダージリンプレミア リシーハットDJ15

ロンネフェルト ダージリンプレミア リシーハットDJ15 FF 2012

ロンネフェルトも、こういったロットナンバー付きのダージリンを販売しているんですね。ますますルピシアと一緒、というか、ルピシアがロンネフェルトや欧州の紅茶メーカーを真似てるんでしょうけれど。

この先も日本では売らないだろうシリーズ、第二弾です。

ゴールデンルールに則ってお茶を煎れてみます。
フルーティーなファーストフラッシュ、という印象はありません。
が、長時間の抽出をしても、とくに苦みやえぐみといったものが出ることもなく、甘い味が際だちます。
香りはかなりグリニッシュですが、マスカテルを感じるということもありませんでした。
甘みがあってボディしっかりなのは、ロンネフェルトの特徴なのかはわかりませんが、その辺はクリアしています。
でも、買って来た人の情報によると、100g30ユーロだったらしいのですよ。1ユーロ100円の時に買ってきてもらったので、日本円にすると3000円。まあこの値段で農園モノのロットナンバー付きの紅茶が買えると思えば安いモノでしょうが、ロンネフェルトってだいたい日本に入ってくると、現地価格の4倍から5倍の値段つけを行いますので、もしも日本で売られるなら12000円〜15000円……。
よほどのマニアじゃないと手を出せませんがな。
おまけに肝心のマスカテル香が薄いと来ては……誰が買うか!ってなもんですよ。

ある意味ロンネフェルトって男ブランドだと思うのですよ。マリフレやルピシアがスイーツに人気の女ブランドだとするなら。
ドイツで売っている状態は、中に銀紙こそ貼ってあれども、通気性のよさそうな袋に、上部クリップだけだからね。細かいことはいいんだよ。この硬さ、粗雑さ、融通のきかなさは男ブランドだね。
だから100g3〜5ユーロという値段で許されているわけで。
日本のお値段、もう少しどうにかなりませんかね……?

  


Posted by 子猫山ネココ at 19:26Comments(0)紅茶

2013年01月25日

ロンネフェルト マラクージャデグレナディージョ

どうやら今まで「香りが薄い」と思っていたのは、私の鼻が悪かったせいみたいです。反省。
このマラクージャデグレナディージョというお茶は、セイロン茶にパパイヤと、マラクージャというパイナップルに似た果物の香りをつけたお茶です。
ロンネフェルトお得意のマンゴーの香りとはまた違った香りで、とても美味しいのです。
飲み口はサッパリとしていて、香りが茶の味を邪魔したり、茶が香りを邪魔したりすることもありません。
私はこのマラクージャデグレナディージョばかり何回も買って、よそ様にお使い物にしたりしています。

おすすめです。
でも、保管をしっかりしないと、香りが飛びやすいかも〜。  


Posted by 子猫山ネココ at 22:30Comments(0)紅茶

2013年01月25日

台湾料理注意報!

最近県内で台湾料理の店を見かけることが多くなりましたね。
私も何回か、台湾料理を看板に掲げる店に入りました。
まあ、味はそこそこ。値段は激安。でも、台湾料理ってこういうものだっけなぁ……。

はっきり言います。
それは台湾料理じゃなく、中華料理です。

なんでこんな事をしているかというと、中華料理と看板を出しても、お客さんが来ないからです。
ほとんどのお店は、中国人が経営しています。そして経営者は、「中国人だというとイメージが悪いから」「中華料理は目新しさがないから」と言います。

台湾料理のウリとなっている、牛肉麺や、タクワン入り玉子焼きなどが、そういう店にありますか? ないでしょう?
イメージが悪いとか、目新しくないとか。それって、県内で中華料理を謳っている店に対しても失礼じゃないのか、と思うわけです。

イメージが悪いって、自分たちのせいでしょう?

私が確認した、台湾人によるきちんとした台湾料理の店は、

高崎市
芳泉さん
羅麺清香さん

前橋市
天香さん

以上三軒です。

みんな、騙されるなよ!

グンブロ見てても騙されている人多すぎ。  


Posted by 子猫山ネココ at 21:11Comments(0)日記

2013年01月24日

ブルースギライト

今日はあやうくブルースギライトを掴まされそうになってきました。
スギライトというのは、3大ヒーリングストーンと呼ばれていて、芸能人の間でも愛好者が多いラリマー、モルダバイトと並ぶ石です。
もともと日本で発見され、発見者の名前にちなんでスギライトと命名されました。
今日見たスギライトというのは、黒〜ブルーに偏ったとても美しい石でしたが、本来スギライトにブルーは存在しないのです。
スギライトは、赤褐色の間にピンク〜濃いパープルの層が挟まっている、どちらかと言えば赤っぽい色出しの石なのです。
何故かというと、この色出しはマンガンによるものだから。だから濃い紫は存在しても、濃いブルーは存在しないのです。
私が見たモノは、おそらく角閃石でしょう。
玉石混淆という言葉があります。宝石も石も区別がつかないという状態のことです。
まさに私が訪れたお店は、玉石混淆の店だったのかもしれません。  


Posted by 子猫山ネココ at 22:31Comments(0)日記