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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年01月19日

ロンネフェルト アッサム バザロニ

私にとってパンチのあるお茶というのは、数年前に飲んだルピシアのルフナでしたが、このお茶もスゴイ。ボディがしっかりして、強い香りが立っています。
かすかに香るミントのような香り。ウヴァなんかよりずっと特徴のある味わいですが、それでいて飲み口はすっきりしています。
日本では、アッサムを農園で選ぶことはほとんどなく、アッサムも良質なものは中東へと流れてしまい、手に入れることは難しいでしょう。
ミルクティーにしても、味は折れません。とても強く主張します。  


Posted by 子猫山ネココ at 15:43Comments(0)紅茶

2013年01月19日

ロンネフェルト ジャスミンシャンユー

緑茶ベースのジャスミン茶。
中国では緑茶ベースのもののほうがメジャーらしい。白茶にジャスミンの香りをつけたものが高級品で、緑茶にジャスミンは普及品らしい。
でも、侮るなかれ。
お湯を注ぐとフワーっとひろがるジャスミンのいい香り。
そんじょそこらのジャスミン茶とは訳が違う。
お茶の味もしっかりしていて、ジャスミンに負けてない。
スペシャルアールグレイとならんで、絶対にきらせたくない逸品。  


Posted by 子猫山ネココ at 02:45Comments(0)紅茶

2013年01月18日

ロンネフェルト ヒマラヤンパール

さて。
日本では入手できないような珍しい紅茶も取りそろえているロンネフェルト。
今回は「ヒマラヤンパール」と名付けられたお茶に挑戦です。
購入元はドイツです。

まず、茶葉ですが、直径一センチほどに丸められています。中国で言う珠茶の部類に入るのか……だとしても大きすぎます。
茶園はKalej Valley(カレイバレー)。最近実力をつけてきたダージリンの有名な茶園らしいです。
カップ1に対して、パール玉2個が分量らしいので、早速煎れてみます。
抽出時間は2分。
開いた茶葉を見ると、とても大きいことに気付きます。そして、肝心の一芯二葉を切り落とされていて、スーチョンとペコスーチョンでできているかのようです。

追記……このときは茶葉の大きさに、肝心の一芯二葉が切り落とされていると思いましたが、どうやら一芯二葉であるらしいです。そして、珍しいことは珍しいのですが、ダージリンシルバーパールと呼ばれて日本国内にもわずかに流通しているようです。

香りは……今までの紅茶では嗅いだことのない香りがします。かなり強めです。そして味なのですが、微かな塩味を感じました。
これはこれで滋味があって美味しいです。
ロンネフェルトには数百種類のお茶があると言われていて、日本でもそのうちの百種類ほどが入手できます。ですが、さすがにこのヒマラヤンパールは置かれることはないでしょう。

海外価格50g1400円なので、日本で買っても、それほど価格差はないと思います。  


Posted by 子猫山ネココ at 19:05Comments(0)紅茶

2013年01月18日

ロンネフェルト トロピックスペシャル(トロピカルスペシャル)

セイロンティーへの着香茶。
着香の具合はかなり強く、部屋中に香りが漂うほど。
かといって、肝心の茶が弱いわけではない。
こちらもアイスティーにするのがお勧めだと書いてあるが、冷めると途端に香りが失われてしまうので、あくまでも熱いときに飲んだ方がいいみたい。
ちゃんと香りがする新しい茶葉なら、とても美味しい。  


Posted by 子猫山ネココ at 13:18Comments(0)紅茶

2013年01月18日

ロンネフェルト スペシャルアールグレイ

ロンネフェルトで恐らく一番有名なのが、このスペシャルアールグレイだと思われます。
とにかく美味しい。着香は強いながらも茶葉の味を殺してなく、香り高い。
これでキームンベースというのだから驚きだ。キームンの煙っぽさなど微塵も感じられない。
とにかくお勧めの逸品。  


Posted by 子猫山ネココ at 01:16Comments(0)紅茶

2013年01月17日

ロンネフェルト シッキム テミ

きっちり茶葉を量り、高いところから湯を叩きつけるように煎れて、3分。
はじめてマスカテルフレイバーらしきものに出会えました〜。
人工香料とは違う、甘い香りと甘い味。まさしくこれがマスカテル!
3分、4分、5分、と飲み比べても、甘い香りはずっと続きます。
やりました。大成功です。

と、思ったのも束の間。
もう一回挑戦したところ、さっきのマスカテルフレーバーはどこへやら。
甘くもない、ただのダージリンとなってしまいました。

シッキム テミは想像以上に難しく、一部では、つかみ所がないと表現されることもあります。  


Posted by 子猫山ネココ at 12:22Comments(0)紅茶

2013年01月16日

ルピシア セイロン ルフナ

昨年買っておいたルフナ。
以前、ルピシアでルフナを飲んだときは、むせ返るような蜜香にビックリしたものだけど、これは推奨時間の倍の4分の抽出をしても、蜜香は出ませんでした。
茶がらを抄って匂いを嗅いでみるけれど、あの時のような黒糖みたいな蜜香はなし。
うーむ。
同じメーカーでも、入荷時期によってこれほど差が出てしまうのだなと残念に思った次第。
  


Posted by 子猫山ネココ at 15:39Comments(0)紅茶

2013年01月16日

ロンネフェルト プリンセスグレイ

ロンネフェルトのアールグレイチームのなかで、唯一アイスティー推しなプリンセスグレイ。
ホットでいただいた感じは、生の柑橘類の皮の香りを強く感じました。
ロンネフェルトは天然香料にこだわったメーカーで、プリンセスグレイの茶殻のなかにもオレンジピールらしきものが、見え隠れしています。
普通のセイロン着香なのか、味わいはとてもやさしい。でも、なんだか物足りない。  


Posted by 子猫山ネココ at 00:29Comments(0)紅茶

2013年01月15日

ロンネフェルト ホルシュタイナーグルッツエ

これからぼちぼち飲んだ紅茶について書いていこうと思います。

まずはロンネフェルト ホルシュタイナーグルッツエ。
ドイツの基本的なフルーツティーの製法に則って作られているようです。
干しブドウやラズベリーに、ハイビスカスの花びらが入れられたフルーツティーです。ドイツではこんな風に、ドライフルーツにお湯を注ぎ、お茶として楽しむ習慣があるみたい。
なにも入れずに飲んでみると……すっぱーい!
どうやら蜂蜜などで甘味をつけていただくようです。
水色は鮮やかなレッド。
酸っぱい中にもラズベリーや干しブドウの風味があります。

  


Posted by 子猫山ネココ at 20:45Comments(0)紅茶