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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年02月16日

愛光堂に行ってきました・2

自由が丘では、カフェですごく美味しいスペアリブを食べた後、青山へ。
そこには私の愛用品である香水のお店があるのです。
「サンタマリアノヴェッラ」といいます。
トマス・ハリスの小説「ハンニバル」にて、レクター博士がクラリスに贈るのがここの香水。
私はコロンを3種類ほど試香して、1本買っちゃいました。
それから再び自由が丘に戻ると、時計は二時を回るところでした。
うーん、半端な時間だな、と思っていると、駅近くに猫カフェがあるのを発見。猫たちと戯れてきました。
この店の猫は、どれも生後半年〜1年ぐらいの若猫で、「遊んで、遊んで」攻撃が盛ん。かなり楽しめました。
それから、愛光堂そばの熊野神社前にあるルピシアに行き、燻製していない正山小種を買い、3時になったので愛光堂へ行きます。

愛光堂店内に入ると、11時の発注の時に一緒になったお客さんがすでにお兄さんから説明を受けていました。
私の番になると、トレーの上から願い事や生年月日を書いた紙が取り払われ、下からキラキラのブレスが顔を覗かせました。
「華奢でカラフルに」というお願い事の通り、ブレスはキラキラのカット石をふんだんに使った、「これがパワーストーンブレス?」と思ってしまうような見事な出来栄えでした。

誰かが言っていたのだが、まず考えなければならないのは「こうありたい自分の理想像」であって、現在の自分と理想の自分とのいかんともし難い溝を埋める力を、なんとかパワーストーン様で補ってやろうというものらしい。

確かにそうだと思います。私は今、教授職を離れ、ある人気商売に手を出しているんです。愛光堂に集まる芸能人と同じだ……とは言い過ぎかもしれないけれど、でも、これで売れ行き変わるなら安いものだと思います。

ブレスは一人ひとりデザインが違うので、個人特定を避けるために予算も画像も載せません。

(続く)  


Posted by 子猫山ネココ at 16:50Comments(0)日記