2013年01月24日
ブルースギライト
今日はあやうくブルースギライトを掴まされそうになってきました。
スギライトというのは、3大ヒーリングストーンと呼ばれていて、芸能人の間でも愛好者が多いラリマー、モルダバイトと並ぶ石です。
もともと日本で発見され、発見者の名前にちなんでスギライトと命名されました。
今日見たスギライトというのは、黒〜ブルーに偏ったとても美しい石でしたが、本来スギライトにブルーは存在しないのです。
スギライトは、赤褐色の間にピンク〜濃いパープルの層が挟まっている、どちらかと言えば赤っぽい色出しの石なのです。
何故かというと、この色出しはマンガンによるものだから。だから濃い紫は存在しても、濃いブルーは存在しないのです。
私が見たモノは、おそらく角閃石でしょう。
玉石混淆という言葉があります。宝石も石も区別がつかないという状態のことです。
まさに私が訪れたお店は、玉石混淆の店だったのかもしれません。
スギライトというのは、3大ヒーリングストーンと呼ばれていて、芸能人の間でも愛好者が多いラリマー、モルダバイトと並ぶ石です。
もともと日本で発見され、発見者の名前にちなんでスギライトと命名されました。
今日見たスギライトというのは、黒〜ブルーに偏ったとても美しい石でしたが、本来スギライトにブルーは存在しないのです。
スギライトは、赤褐色の間にピンク〜濃いパープルの層が挟まっている、どちらかと言えば赤っぽい色出しの石なのです。
何故かというと、この色出しはマンガンによるものだから。だから濃い紫は存在しても、濃いブルーは存在しないのです。
私が見たモノは、おそらく角閃石でしょう。
玉石混淆という言葉があります。宝石も石も区別がつかないという状態のことです。
まさに私が訪れたお店は、玉石混淆の店だったのかもしれません。
Posted by 子猫山ネココ at 22:31│Comments(0)
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