2013年01月27日
ロンネフェルト ターリーラプサン
ラプサンスーチョンは、紅茶好きの人なら誰でも知っていると思います。松の木の燻製香が強烈に染みついた、まるで正露丸の溶かし汁を啜らされているような気分になる、変な紅茶のことです。
わざわざなんでそんなものを飲むの?と聞かれるほどの変な紅茶。
ゆえにラプサンスーチョンは楽天でも数件しか取り扱いがないという幻の紅茶になっていました。
そのロンネフェルトのラプサンスーチョン、ターリーラプサンの取り扱いが国内でも始まりましたので、早速レポしてみたいと思います。
正山小種(ラプサン・スーチョン)、烟茶(エンチャ、smoked tea)[1]は、紅茶の一種である。
紅茶の茶葉を松葉で燻して着香した[1]フレーバーティーの一種で、癖のある非常に強い芳香が特徴である。生産地は中国福建省武夷山市周辺の一部。正山は、現地で武夷山を指す俗称。現地では、半発酵茶の岩茶類と区別すればよいので、単に紅茶とも呼んでいる。なお、小種 (Xiao-zhong,Souchong) とは岩茶の原料ともなる茶樹の種類のことであるが、紅茶の等級の一種であるスーチョンの語源にもなっている。(Wikipedia)
ゴールデンルールに則って普通量で普通に煎れてみる。正露丸と言うより、ソーセージのゆで汁のような芳香が漂う。私は嫌いではないけれども、駄目な人は徹底的に駄目だろうな、と思わせる強烈な香りです。その奥に、中国茶独特の渋みと甘みがあります。
ターリー(外山)ラプサンということで、本家ラプサンとは違った地域で作られているのでしょうが、これはこれでアリだと思います。
ミルクを入れてもこの香りと味わいは健在ですが、ミルクと喧嘩をするというモノではなさそうです。
紅茶好きを自負する方、お試しください。
わざわざなんでそんなものを飲むの?と聞かれるほどの変な紅茶。
ゆえにラプサンスーチョンは楽天でも数件しか取り扱いがないという幻の紅茶になっていました。
そのロンネフェルトのラプサンスーチョン、ターリーラプサンの取り扱いが国内でも始まりましたので、早速レポしてみたいと思います。
正山小種(ラプサン・スーチョン)、烟茶(エンチャ、smoked tea)[1]は、紅茶の一種である。
紅茶の茶葉を松葉で燻して着香した[1]フレーバーティーの一種で、癖のある非常に強い芳香が特徴である。生産地は中国福建省武夷山市周辺の一部。正山は、現地で武夷山を指す俗称。現地では、半発酵茶の岩茶類と区別すればよいので、単に紅茶とも呼んでいる。なお、小種 (Xiao-zhong,Souchong) とは岩茶の原料ともなる茶樹の種類のことであるが、紅茶の等級の一種であるスーチョンの語源にもなっている。(Wikipedia)
ゴールデンルールに則って普通量で普通に煎れてみる。正露丸と言うより、ソーセージのゆで汁のような芳香が漂う。私は嫌いではないけれども、駄目な人は徹底的に駄目だろうな、と思わせる強烈な香りです。その奥に、中国茶独特の渋みと甘みがあります。
ターリー(外山)ラプサンということで、本家ラプサンとは違った地域で作られているのでしょうが、これはこれでアリだと思います。
ミルクを入れてもこの香りと味わいは健在ですが、ミルクと喧嘩をするというモノではなさそうです。
紅茶好きを自負する方、お試しください。
Posted by 子猫山ネココ at 15:39│Comments(0)
│紅茶
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